ライデンファイターズ エイシズ [ゲーム(360)]
基盤を所有していませんので、オリジナルと比べて違いがあるかどうかは
判断出来ません。
しかし、このソフトは、絵の部分に関しては、
オリジナル以上の出来に仕上がっており、思い入れで美化されてる方にも
満足出来る内容です。
元々、360自体スケーラーが優秀という部分もありますが、
画面サイズの調整、フレームの調整、画面処理の方法、縦横の向きと
シューティングゲームの移植としては、最高峰のオプションです。
ほぼどんなモニターでもベストの状態で遊べるのでは?と思われます。
BGMも非常に硬いトーンながらレンジが広く、かなり低い音まで出てます。
ジョイスティック(茨城で話題のDOAモデル)の反応も凄くいいです。
私個人は完璧に満足です。しかも3本全部入り!
ケツイと大往生も来る!
ついでに雷電と、エスレイドと、バルトリックと、鮫、鮫、鮫と、飛翔鮫と、ダライアスと、メタルホークと、アサルトと、
レイディアンシルバーガンと、サンダードラゴンと、ハレーコメットと、オペレーションラグナロクと・・・・・以下略
しかし、ライデンファイターズクラスの作品をここまで移植出来る技術は、
2D作品の移植は無敵なのでは?と思っちゃいます。
やりだすと止まらん(T T)
デビルメイクライ4 [ゲーム(360)]
ぶっちゃけ1しかプレイしてません。
しかも借りて(w
バイオハザード以降、ディノクライシス、鬼武者、デビルメイクライと
なんか一緒の系列みたいで食指が動きませんでした。
さらにニンジャガイデン、ゴッドオブウオーと、究極と言ってもいいくらいの
素晴らしいアクションがあり、あきらかに固定画面のゲームは見劣りします。
今回の4も体験版をしなければスルーでした。
確かに今回も?基本的な部分は変わらないんですが、
気楽な操作(上記の2作に比べれば)で動き回る楽しさもアリかなと。
独特のキャラや、世界観がいい感じで、技術的な部分以外に、
アート的なプラスアルファを感じます。
視点がコロコロ変わっても、遊び辛い部分も無く、
”気分良く遊ぶ”
この一点に賭けてるのでしょうか?
勢いでどんどん進めます。
Rez HD [ゲーム(360)]
ドリキャスで(が?)死ぬほど遊びました。
PS2版はワゴンセール980円で買いました。
今回360版は800ゲイツ(1200円位?)なんですが、鬼のようにパワーUPしてます。
オリジナル版も入ってますが、画質はワイドハイビジョンな上に
オプションエフェクト、
音はさらに凄く、5.1対応な上に
オプションリヴァーブも設定出来、とても1000円台のゲームではありません。
もう脳から変な成分出まくりでヤバいです。
あとスペースチャンネル5の動向も気になりますが、ぜひとも360オリジナル作品を
作って欲しいです。
ワイド画面の死角からミサイルが見えにくく、ちょっと難しいです。
(単に久しぶりなだけかもしれませんけど)
Call of Duty 4 [ゲーム(360)]
このシリーズは1からやってますが、
”メダルオブオナー”のチームが作ったというふれこみで
1作目がかなりヒットしました。
仲間と一緒に戦ってるぞ!
ここは戦場!
ヤバそうだぞ!
という演出が秀逸でPC版の1は忘れられないシーンが多いです。
(後半の山道をジープで走りぬけながら銃で応戦する場面が最高)
家庭用にも移植されましたが、当時XBOX VS PS2 VS GCの時代なため
大幅なアレンジが施されました。
2は360でやり、一年位で3が出ましたが、
さすがに第2次大戦ネタは食傷気味(FPS自体かも)で
スルーしました。
今回は現代を舞台なので、どうよ?と思いましたが、
先行してる北米の情報で、ゲーセンモードがあるのと
デモムービーを見る限り、1ランクUPの印象がしたのでチャレンジしました。
ギアーオブウオーで、雨と落雷を見て
”これ以上は無いかもな”と思いましたが(主観なんで)
COD4は、かなり美麗なグラフィックなので、
それを超える場面があるかどうか楽しみです。
まあ360版なんでPCでやればまた違う世界になるやもしれません。
最近PCでゲームやってませんが、クライシスがしたいので
クアッドコアでPC組もうかな・・・・・・・。
ロストオデッセイ [ゲーム(360)]
旧ファイナルファンタジー系の方々が作るRPGという事で
大々的にプロモかかってますが、
自分としては、井上雄彦さんのキャラに惹かれて買いました。
デモ版でも、15分プレイして、30分ムービーみたいな感じで
覚悟して買いましたが、ムービーの出来がいいので、それもアリかなと。
まだ冒頭部分しかやってませんが、戦闘前のロードが長いのが気になります。
マザー3では戦闘中にリズムを刻むと、攻撃がUPするシステムで
退屈しなかったんですが、ロストオデッセイには、リングを合わせるという操作があり
いい感じです。
造りは旧型ですが(そう言うとたいがいのFPSもそうですけど)
ストーリーや楽曲(もろファイナルファンタジー)で盛り上がれる要素があり
私のように日本型RPGを久しくやってない人でも
ついつい先に行きたくなります。
むしろ最近のRPGをやってない人の方がいいかもしれません。
バーチャファイター5 [ゲーム(360)]
バーチャ5が出た時
PS3買おうかと悩みました(鉄拳もあるし)
でもONが無いのは寂しい(賛否ありますけど)ので
360版を待ってよかったです。
あまりアーケード版をやってない(つか、さすがに38でゲーセンは・・・)
んで移植度云々は語れませんが、多分大丈夫でしょう(笑)
それと専用スティックですが、DOA版を持ってますけど
もう一本VF版(どうせホリ製で絵が違うだけだろう・・・・と)
を買おうと思いましたがどっこも売ってなく、
中古のDOA版はな・ん・と15000円で売ってるではありませんか!
格ゲー人口が激少な上、360版という事なんでしょうな(; ;)
ソウルキャリバー4大丈夫なんでしょうか?
バーチャファイター5 Live Arena(初回限定版:「Xbox LIVE 48時間無料トライアルゴールドメンバーシップ」&「ようこそセガへ」おためしサービスチケット同梱)
- 出版社/メーカー: セガ
- 発売日: 2007/12/06
- メディア: ビデオゲーム
HALO3 [ゲーム(360)]
1から2になった時もパワーアップを感じましたが、
3でハードも変わり、時間もたっぷりあったせいか、
驚愕のクオリティです。
もともとパッド操作に特化した調整をしてあって
遊びやすいですし、宇宙人の武器とか
乗り物、シチュエーションの変化に富んだステージなど
SF設定故の無制限なイマジネーションで
楽しませてくれながらも、決して解りづらくしないというのは
素晴らしいと思います。
その解りやすさ故、某有名クリエーターの方が(その方の作品は好きです)
”HALOみたいなゲームは作ろうと思えば作れる”
と言ったとかいう話がありますが、
そんな勘違いをさせる程、判りやすく当たり前に遊べてしまう
驚異的な遊びやすさです。
音楽なんかでも一緒で
シンプル=安易な場合もありますが
シンプルになるように核の部分だけをシェイプアップするというのは
ものすごい労力とクリエイター側の確信がなければ出来ない事です。
(例えば、悪魔を憐れむ歌のワンプラスワン)
宇宙人と戦って乗り物にも乗れるSF設定のFPS。
一歩間違えばバカゲー、クソゲーになってしまうでしょうね。
フィアー&ダークネス [ゲーム(360)]
お盆が今頃なんですが、うちの会社は暇な時と忙しい時の差が激しく、躁鬱になりそうです。
そんな自分だからから?判りませんけど、わりとバイオレンス系のゲームが好きです。
一応、エンディングを見るまで、ゲームの良し悪しは判断できないと思っています(昔のゲームは別ですよ)。今週休めるので思いっきり、途中までのゲームを消化してるのですが、フィアーとダークネス(両方海外版)をクリア出来ました。
まずフィアーですが、FPSという事もあって、軽い気持ちで買ったのですが、かなりビビル場面がありました。それは血がドバー!っとか、ゆう類ではなく、精神的に来る演出です。そのまま映画にしてもいいんじゃないかと思うレベルです。
最後の最後までビビらせてもらいました。製作の人はいつも嫌な物リストとか作ってたりして(w
次作も製作中との事ですので期待してます。
次にダークネスですが、スクリーンショットとか、プレイムービを見て、イケイケ殺戮ゲームの印象(だから買ったんですが)以外と切なく、ブルースが漂う(すんません変な表現で)作りでいい意味で裏切られました。前半”ええーどうなるのー‘#$%”って展開であっけにとられました。もしかしたら人によっては”それは反則”と思う人がいてもしょうがない、ぶっとび展開で楽しませてもらいました。全体的にコンパクトな分濃い作り(GTA程ではないけどサブイベントもある)で、残念な所は、龍が如くみたいに、クリア後、世界の隅々まで検索できるモードとか、100人食いモードとか、あれば良かったのにと思います。