メンタリスト [ドラマ]
THE MENTALIST / メンタリスト 〈ファースト・シーズン〉コレクターズ・ボックス [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
レンタルに行って物色してましたが、
パッケージのニヤけた人と目が合ってしましたした(笑)
これはガチで面白いです。
物証は無視で、人の言動と現場観察メインで推理を勧めるという
殆どインチキです(笑)
でも理にかなっているのが素晴らしい。
ジャンケンの法則もちゃんとやってました(笑)
ベタな展開のその先を行く、なかなか無いドラマです。
ターミネーター : サラ・コナー クロニクルズ 〈セカンド・シーズン〉 [ドラマ]
ターミネーター : サラ・コナー クロニクルズ 〈セカンド・シーズン〉 コレクターズ・ボックス [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
チマチマ楽しもうと思いました。
24のシーズン7がバカ高いので、年内いっぱい楽しみ、
24来年にしようと思いました。
無理でした(w
シーズン1は出だしなかなか、テンションが上がらなかったのですが、
初っ端から全開で、止められませんでした。
時間がないので、真直ぐ家に帰り、弁当喰いながら見てました(T T)
土日も早起きして見てました(w
途中関係ないエピソードや、突如”え?”と話が飛ぶ部分がありましたが、
複雑な設定が、複雑なドラマを生み、予断を許しません。
生命倫理とか、モラル、人の闇など、深い話から
下世話でわかりやすい話が両立してるのが、素晴らしいです。
伯父と甥のダブルハニートラップの行方は、目が離せませんでした。
キャメロンも色っぽくなり、違う意味で危険な領域に(w
今のところシーズン3の予定はないみたいですが、
あの終わり方は惨いので、なんとかして欲しいと思います。
24 -TWENTY FOUR- リデンプション [ドラマ]
ええ何処に行っても標的にされてしまいます。
折角、トラウマを癒しに異国に行っても、結局戦闘モードです。
2時間の短編として、見せ所を満載しながら、よくまとまっており
流石です。
ガチで映画版24が企画されてるそうですが、いつものテンポで2時間は即効過ぎます。
60×4で240分前後編2本立てとか(w
チケットも2倍でいかがかな?と思います。それでも見に行きたいですけど。
24のファンてある意味、中毒患者なんでそれぐらいした方が喜ぶかもしれません。
あと予告のミラーズはレビューがありますが、ジャックさん
(演技まんまなんであえてそう呼びます)が出てる!と期待どおりですが
ホラー慣れしてる私でさえ、おおおおと来たので、不慣れな方は油断しないで下さい。
さらにシーズン7が15分程入ってますが、これは見ると
悶々とするので、見ない方がいいかもしれません。
のっけから飛ばし過ぎです。しかも・・・・・ああ・・・ええ?そんな感じです。
24 -TWENTY FOUR- リデンプション [DVD]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
未来少年コナン [ドラマ]
子供の頃なにげに鑑賞してて
大人になってから
”あの人の作品だったのか”とスタッフクレジットを見て
気付く事があります。
アニメに関しては
トリトン>ライディーン>ザンボット>ダイターン>ガンダム・・・・富野さんありがとう
パンダコパンダ>ルパンⅢ世>未来少年コナン・・・・・・・・・・・・宮崎さんありがとう
このお二人(私の世代では殆どお世話になってると思います)には
考え方を影響されてると思います。
富野さんは、ロボット(オリハルコン)でヴァイオレンスしながら
”敵にも事情があるんだよ”という理屈では判りづらい表現を
体験させてくれます。(ザンボットの最後はトラウマ)
宮崎さんは作品毎に、テーマが変わりますが
原初的な衝動が核にあって、それとテーマが繋がり
圧倒的な破壊力で、見る側の内面を揺さぶります。
この2人はお知り合いかどうか判りませんが、
正反対に位置する、表現をされてる方で
富野さんは、キャラをどんどん殺す
宮崎さんは、絶対死なない(半殺しでも死なない)
と落としどころも正反対です。
ただ、両方に共通するのは、
”最近の作品はテーマが先行して、面白くない”
所です(ファンの人ごめんなさい)
アニメは実写と違い、何でもありな部分が
表現媒体として圧倒的に優位なのに
小難しい話でぶち壊すのはいかがな物かと?
破綻があっていいんです。面白ければ。
そんなやりたい放題の名作、
未来少年コナン買っちゃいましたー。
(値下げ万歳)
ライディーンとかも安くお願いしますよ。
未来少年コナン 30周年メモリアルボックス (期間限定生産)
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2008/01/25
- メディア: DVD
ツインピークス & ローラパーマー最後の7日間 [ドラマ]
ありがちな、表現ですが
天国と地獄
天使と悪魔
対極に位置する存在は実は地続き、
もしくは
悪魔さんはEX天使だったりする訳で、
ある意味根源的なイメージ(誰に教えてもらったとかでなく)が
人の頭の中にあるみたいです。
いろんな方々がそれを表現されてますが、
その両極端を表現出来る方は希少だと思います。
デビッドリンチさんはそれを”さらっ”とやっちゃう天才なんです。
それでも作品毎に、天使と悪魔の比率が違う訳ですが、
ツインピークスはその比率が5:5と脅威のブレンドで世界が成立しています。
普通にやっちゃうと成立しないため、
イメージ的な表現、例えば夢の啓示、東洋の神秘、丸太のお告げなど
ファンタジックなアイテムを、両極端の繋ぎに使ってます。
しかもTVコードの制限の中で、直接的な表現を使わず
暴力やSEXを表現出来るのは並みの技量ではありません。
(劇場版は暴走してますが)
ただ残念な事は、このドラマ自体、社会現象になるほど
流行ったため、リンチさん自身のモチベーションが変化したみたいで、
途中?な部分も見受けられます。
さらに次の”オンエアー”という作品は惨敗でした。
それで終わった感があり、当時の劇場版公開も日本先行(日本のみだった?)でした。