Plants vs. Zombies [ゲーム(DS)]
去年から、いろいろなハードで移植されてるゲームですが、
あえて、DS版を輸入しました(笑)
PC版は日本語で1000円で売っています。
最初にプレイしたのは、XBOX360の御試しで、
なかなか面白かったので日本版を待ってるうち、
いろいろなハードに移植されて、DSに至りました。
今年初めに発売になって、なかなか再販されず、最近また出回る様になりました。
任天堂さんは、まとめて製造するんで、再販が遅いです。
ゲームとしては、右側からゾンビが来るので
左側に行かない様、お花とか、チェリーボムとかスーサイドもぐらを
効率良くセットして、阻止するのが目的です。
先に進むと、ゾンビのバリエーションが増え
こちらも、選べるアイテムが増えどんどん過激になっていきます。
地味でほのぼのながら奥深いです。
ここのPOPCAPはなかなかいいセンスをしていて、
ズーマは、パズループのパクリなんで、イカンと思いますが、
Peggleも、かなり面白いです。
上からパチンコを落として、ポイントを消すゲームですが、
クリアすると、花火は上がるわ、第九は流れるわでテンション上がります。
こちらも、DS,PSPと出てますが出来が悪い感じなので、
XBOX360版(日本語)を買いました。
これもPC版があります。
ちょっとした気分転換にお勧めです。
DSi LL [ゲーム(DS)]
画面のバカでかさに釣られて
DSライトからの買い替えですが、
このバカでかさ両刃の刃でした。
ポイント1は デカさ≠見やすさ
画素がそのままっぽいので、絵が荒いゲームは荒も拡大です。
(例:マリオカートDS)
ライトの画面で観て綺麗に見える様に調節しているソフトはボケて見える。
(例:コナミコレクション)
ポイント2は 見やすさ≠遊びやすさ
ボタンがちっこいです。本体デカいので、LR押しにくいです。重くて長く持てません。
(例:コントラ)
良い例はもじぴったんはパネルにタッチしやすくより直感的に操作出来ます。
メトロイドピンボールは細かい絵がはっきり出ていい感じです。
ぶつ森やDQの様なまったり遊ぶゲームにはいいかもしれません。
スペースインベーダーエクストリーム2 & 立体ピクロス [ゲーム(DS)]
前作のゲームドラッグそのままに
さらに、やり過ぎです。
2画面平行進行!やりすぎ~
背景演出強化!やりすぎ~
パワーアップと通常弾撃ち変え!やりすぎ~
と何処までも突っ走った出来です。
ただ背景はオプションで調整出来るものの
かなり見難い画面になっており、これは本当にやり過ぎだったと思います(w
次は
リターンオブインベーダーエクストリームでお願いします。
Wiiで体験版を落としたにのが運の尽き。
くるくるとブロックを回すのがクセになり、
バコンバコンとブロックを破壊するのも楽しいです。
単純ですがハマります。
リズム天国 ゴールド [ゲーム(DS)]
人に勧められるかと言えば?です。
音にあわせて操作するミニゲーム集ですが、
画面構成にドラマがあって、そのユーモアを楽しめれば
結構入り込めますが、センスが合わない人には単調で苦痛なだけです。
類似するゲームとして、メイドインワリオというゲームがありましたが、
あっちは凄く、ベタで下品なネタである事と、ミニゲームの遊ばせ方が上手で、
1つのステージで最初から10パターン前後遊ばせて、
ボス&スピードUPでストレスを掛けるという方式でした。
リズム天国の場合、1つのシチュエーションの中に、ストレスポイントを設けてる上に、
他のシチュエーションが選択できないため、ハマるとキツい感じがします。
自分の様な、ファミコン世代のおっさんは意地になって
クリアするまでひたすら繰り返しますが、今の人達は3つ位最初から選択ステージが無いと
厳しいのではないでしょうか?
こっちはGBA版。ボタン押し命。
超熱血高校くにおくん ドッジボール部 [ゲーム(DS)]
衝撃の音声合成から、くにおくんシリーズは始まりましたが
未だに人気があり、忘れた頃にくにおくんが復活します。
ノリを大切にするシリーズなんですが、ムカっときてついハマってしまう魅力があります。
(要は大味なんですけど)
今回、DS版なんですが、
動きと、キャッチのタイミングは、良くも悪くもDS向けのアレンジで、
これがPSPなら?もっと動き回るくにおくんが遊べたかもしれません。
その他の要素として乱闘が強化されており、これも議論される部分でしょうが、
個人的にはOKです。
お試しで、配信して遊んでもらえば化ける、定番ゲームだと思います。
ただ、ボリューム感は若干少なく感じます。
バンガイオー魂 [ゲーム(DS)]
スペースインベーダー エクストリーム [ゲーム(DS)]
昔、昔ファミコンすら無い時代
ソフトのナムコ、ハードのセガ、数のタイトー
とオチに使われていたタイトーですが、その”数”の中から
マスターピースとなった作品が沢山あります。
此処最近はさすがに普通だったのですが、
DS用にかなり気合が、入ってるみたいで、
旧作のアレンジを中心にリリースが続きます。
アルカノイド、インベーダーと来てエレベーターアクション?
と思いましたが、影の伝説!・・・・・・・・・は買わないとおもいます。
インベーダーも全ハードで出てるんじゃないかと思う位
沢山出てますが(DSも2作目)今回はアタリだと思います。
まず、音が素晴らしく(アルカノイドも良かった)
プレイ毎に、変化があり、リズミカルに遊べます。
インベーダーの種類も豊富ですし、攻撃も多彩です。
テンポ良くサクサク遊べます。
背景もサイケ調で、うんにゃ~~~~~~~とゆらいでます。
私の脳から変な汁アイテムが追加されました(w
魂斗羅 デュアルスピリッツ [ゲーム(DS)]
Geometry Wars Galaxies [ゲーム(DS)]
XBOX360版でアホ程遊んだ訳ですが、
DS版には追加要素が増えたという事で、チャレンジしました。
結果は欠点を追加要素で補って、次第点という感じです。
欠点は具体的に言うと、360版をやった人間からすると
全体的にもっさりしてて、テンポが落ちてる事です。
アドレナリンの分泌量が30%減です。
良かった点は、タッチペンが予想よりいい感じです。
内容も一応360版そのままのモードもありますが、
メインは面クリアモードです。
曲も増えてますし、敵の動きも増えてます。
ちょこちょこっとやるには、いい感じのボリュームで、まとまってます。
なんかWii版と連動があるみたいですが、WiiはUSソフトが遊べないので
残念です。
Wiiもリージョンフリーだったら、マンハント2とか、ゴッドファーザーが遊べるのに・・・。
アルカノイド DS [ゲーム(DS)]
今更ブロック崩し?
2画面で切れるし、弾見えないしー。
パドルなんて付けて携帯出来ないよー。
と思いつつ、買ってしまったのですが(w
実際問題は、パドルが旧DSにも使えるサイズにしてあるため、
差込が余るくらいで、ゲーム自体はいい出来です。
1人用モードも分岐があり
(ダライアスというか、スターフォックスみたいな面進行)
何回かやらないと全面クリアは無理な造りになってます。
このソフトでありがたい機能は、途中セーブ機能です。
ちょこちょこっと遊ぶ気にさせる素晴らしい機能です。
全DSソフトに付けてほしい位、通勤中に使う人にはありがたい機能です。
ゲーム性を損なう云々は遊ぶ側のチョイスなんで、どんどんアクション系のソフトに
取り入れて欲しいです。