ハウスオブザデッド オーバーキル [ゲーム(Wii)]
ゲーセン版から始まったこのシリーズも5作品(プラスa)
1作目はPC版とサターン版への移植がありましたが、
出来はイマイチ。
2作目は、ドリームキャスト版が完璧な移植
あとドリームキャスト版にはタイピングオブデッドというのがありました。
(後にPC版も)
3作目は、XBOX版の移植は素晴らしかったですが、ガンコンがイマイチでした。
4作目は家庭用移植は今の処無いと記憶してます(あったらごめんなさい)
待望の5作目が家庭用オリジナルながら、Wii版という事で最初はがっかりしました。
撃つだけのガンシューでグラフィックのリアルさは大事なファクターだからです。
まあ、値段も安いし、息抜き用にバカゲー覚悟で買いましたが、
嬉しい誤算でした。
まず、他機種より見劣りするグラフィックを逆手に取り、
タランティーノ監督のグラインドハウス風に、70~80年代の
B級映画風テイストで、チープさを演出に転嫁してます。
これは巧い表現です。
音楽の趣味も良く、そのまま映画化出来そうです(言い過ぎかも)
ゲーム性も、最初ぬるい所から~やり込み要素満載で、
HODシリーズの名に恥じない造りとなってます。
あとタイピングオブデッドも”やり込み要素”ばっちりで
ゲームとしても面白いです。
1作目はPC版とサターン版への移植がありましたが、
出来はイマイチ。
2作目は、ドリームキャスト版が完璧な移植
あとドリームキャスト版にはタイピングオブデッドというのがありました。
(後にPC版も)
3作目は、XBOX版の移植は素晴らしかったですが、ガンコンがイマイチでした。
4作目は家庭用移植は今の処無いと記憶してます(あったらごめんなさい)
待望の5作目が家庭用オリジナルながら、Wii版という事で最初はがっかりしました。
撃つだけのガンシューでグラフィックのリアルさは大事なファクターだからです。
まあ、値段も安いし、息抜き用にバカゲー覚悟で買いましたが、
嬉しい誤算でした。
まず、他機種より見劣りするグラフィックを逆手に取り、
タランティーノ監督のグラインドハウス風に、70~80年代の
B級映画風テイストで、チープさを演出に転嫁してます。
これは巧い表現です。
音楽の趣味も良く、そのまま映画化出来そうです(言い過ぎかも)
ゲーム性も、最初ぬるい所から~やり込み要素満載で、
HODシリーズの名に恥じない造りとなってます。
あとタイピングオブデッドも”やり込み要素”ばっちりで
ゲームとしても面白いです。
PC 版 THE TYPING OF THE DEAD II Wパック
- 出版社/メーカー: セガ
- メディア: CD-ROM
2009-10-10 23:42
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