スーパーマリオギャラクシー

任天堂のゲームはメトロイドが一番好きなんですが、
クオリティブランドとしての”任天堂”は外れが少なく、グレイトな存在です。

ただ、外さない≒破綻が無いという側面もあり
マリオは拡大生産のため、作品毎に新規軸はあるものの
良くも悪くも変わらない時期が長くありました。

GC版のサンシャインが微妙な出来（もうちょっと煮詰めれば？）
だったのですが、DS版が原点回帰の良作だったので（質、ボリューム共に）
次作を楽しみにしてました。

まず紹介写真を見て、うおぉぉぉぉぉぉお
動画サイトを見て、うおぉぉぉぉぉぉお
実物触って、うおぉぉぉぉぉぉお

といい感じの出来です。

まず、３Dでしかも無重力の世界を飛び回って
遊んでる感触は２Dのお気軽さ。

カメラアングルや、視点、画面の切り替え、操作レスポンスなどを
徹底的にチューニングし、全くストレスを感じさせません。
職人技の域に達してます。

見事な星降るマリオです。

４２型プラズマで遊んでるのですが
ただ、内容が素晴らしい故にWiiがD3、D4対応くらいの”ややハイビジョン”
であればもっと世界に入り込めたのになぁと残念に思います。

あと、このシステムでサンシャインをリイメイクしないかなーと
ありえん期待をしております。